腰痛と坐骨神経痛|滋賀の整体は【からだ相談室】
2020/02/02
腰痛にはいろいろな原因があり、その原因を見つけだし治療をしなければならないのですが、その原因の中には骨や神経自体に病変がある場合や、内臓疾患から腰痛が起こる場合もあります。この点にはいつも注意することが必要で、それらが原因と思われる場合には専門的な検査が必要となりますので、医師の診察を受けてください。
しかし、私の経験からは、腰痛は「姿勢が原因」であることが多いと思います。「姿勢が原因」とは、脊柱の形が崩れている、一部でズレているということです。
腰椎の反りが強くなっていることが一番多いのですが、腰推の一部が反っていないことや、一部で前方にズレている、一部の椎体の間が動いていないということもあります。
坐骨神経痛にも原因がいろいろとあり、医師の治療が必要な場合もあるのですが、お尻の深いところにある筋肉の間を坐骨神経が通過するときに、神経が刺激され痛みが出ていることが多いと思います。
腰痛も坐骨神経痛も姿勢が原因である場合は、ボイタ法で姿勢を正しくすることで痛みが和らいだりなくなったりします。また、脊柱は全体として機能しますので、ボイタ法を進めていく中で頸椎を含め脊柱全体の施術を行うことが多いです。
また、日常のからだの使い方や動作の仕方も大切ですので、歩き方や座り方、家事の仕方を教えることもあります。
からだ相談室は滋賀・京都市を中心に、ボイタ法による整体を訪問サービスにて行っており、質の高い施術をお客様一人ひとりに提供しています。自宅訪問以外にレンタルスペースでの施術も行っておりますので、自宅訪問が困難という方も施術を受けていただくことが可能です。ボイタ法は様々な疾患・症状に対して対応が可能であり、症状改善の実績があります。ぜひ一度お問い合わせください。